診療案内

一般眼科治療

白内障は、眼の中にある水晶体が濁ってしまう病気のことです。
加齢による老化現象がほとんどです。
治療方法は、手術をして濁った水晶体を取り除きます。そして、代わりに人工水晶体（眼内レンズ）を挿入いたします。

網膜剥離は、カメラのフイルムに該当する網膜というものが、眼内の色々な病気や眼の外傷などにより、網膜が剥がれてくる病気です。特に、強度近視の方に関しては、元々網膜が脆弱で剥がれやすくなる傾向にあります。

角膜や結膜は、常に外に出ている状態なので、常に感染の危険性があります。
一般細菌・カビ・ウイルスなどの原因となる病原体が至るところに存在いたします。
適切な治療を早期に受けないと視力障害がの可能性もあります。

初めに、薬物（点眼薬）によって眼圧を下げる治療を行います。点眼薬には、「房水の流出を促進させる薬」・「房水の産生を減らす薬」の2種類のものがあります。

薬でうまく治療できないようなケースもあります。その際は、レーザー治療や手術によって房水がよく流れるようにします。

多焦点眼内レンズのご相談を承っております。

オルソケラトロジー（近視矯正用コンタクトレンズ）のご相談を承っております。

何か気になることなどございましたら、お気軽にお問合せください。

06-6954-3914